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角膜に240ヶ所のポイントを設け、センサーで歪みを計測します。これによって従来の検査方法に比べ正確性は25倍に向上し、眼鏡やコンタクトレンズでは矯正できないレベルの微細な歪みを精密に計測することが可能です。
計測したデータを元に、お一人おひとりの眼の状態に合わせたオリジナルの照射プログラムが自動計算されます。角膜をより理想の形状に近づけるため、独自のフーリエアルゴリズムという計算方法を採用しています。


マイクロケラトームのようにブレードを使わないため、切断時における角膜の歪みが少なく、安全性の高いフラップ形成が可能です。熱や痛みも伴わず、患者様の負担も従来の方法に比べて軽減されます。
またレーザーを使うことにより、角膜に最も適した均一で薄いフラップを作成することができます。フラップの強度が高く、ずれにくいのも特徴です。

レーザーをコンピューター制御することで、フラップの形状は完全な円形となり、均一でムラのない、なめらかな切断面を形成します。従来のマイクロケラトームと異なり、フラップ作成にエキシマレーザーが苦手とする水を使わないため、レーザーでの角膜切除精度も向上します。


手術前の検査は座って行いますが、手術は仰向けになった状態で行います。その姿勢の違いによって、眼は重力の影響をうけて平均2.2度右もしくは左方向に旋回します。また、瞳孔は照明の暗い検査時には大きくなり、明るいレーザー照射時には小さくなります。瞳孔の大きさが変化すると、瞳孔の中心も移動してしまいます。
こうしたズレを補正するテクノロジーが「アイリスレジストレーション(虹彩認識)」です。お一人おひとり異なる虹彩模様の特徴を検査時とレーザー照射時に測定し、位置を合わせることで、正確なレーザー照射を行うことができます。

照射中に眼が動いたとしても、レーザーが自動追尾します。眼の動きを縦・横だけでなく、上下にいたるまで立体的に捉え、常に正確なレーザー照射を可能にします。
より高い安全性を確立するため、眼球が大きく動いた場合はレーザー照射を自動的に停止するセーフティ機能が作動します。



